障がい者グループホームとは

障がい者グループホームは、障がいをお持ちの方々が安心して暮らすことができる場所です。心身になにかしらの不自由を抱えた18歳以上65歳未満の成人の方が、これから社会に出て一人暮らしやをしたり、親元を離れることはかなり難易度の高いことです。ですが、親御さんは年齢を重ねるにつれてお世話が難しくなってきますよね。そんなときに利用してもらえるのが障がい者グループホームいろどりです。不自由なく暮らせる住居と食事を用意し、障がい者の方が自立して生活するためのサポートを行います。

家2

コミュニケーションの場としても最適

障がい者の方にしかわからない悩み、痛み、つらさを共感し合える仲間たちと同じ施設内で暮らすため、利用者様同士のコミュニケーションの機会も自然と増えていきます。また、当施設には食堂もあるため、楽しくみんなで会話をすることや、一緒に食事をすることができ、初めて入居するときも安心です!

手

対象となる方

施設利用の対象となる方は以下の通りです。
・知的もしくは精神障害、身体障害を抱える方で18歳から65歳までの方
・ご家族の同意がある方
・日中は作業所やデイケアなどの活動先がある方、またはこれから探す方
・相談員さんとの連携が取れている方
※ご利用には、市町村で定められた調査があります。入所基準に沿っている方であれば基本的に男女問わず入居していただけます。